法的に認められていますが、注意が必要!3人乗り自転車の注意点
3人乗り自転車のに乗る時には注意が必要!
今年の春先に、むすこを出産しました。
むすめの時には平気だった腰痛と股関節痛にかなり悩まされています。
むすこをエルゴで抱っこし、むすめを幼稚園に送迎し、お買い物に出かけ、家事の合間に片腕抱っこをしているうちに、体の歪みがでてきてしまったのです。
むすめも抱っこが大好きで、3歳になってからも抱っこ抱っこの子でしたから、きっと蓄積されていたところに出産をしたため、腰の痛みや歪みがひどくなったのかもしれません。
そのため、歩くのを避けようとするとどうしても自転車に頼りがちになります。
我が家の自転車は三人乗り用自転車ですが、むすこはまだ小さいので前座席には座らせていません。
エルゴを使って、むすめを後ろの座席に座らせて運転をしています。
3人乗り自転車は、普通の自転車よりサドルが低めで安定感があるのですが、自分だけではなく子供をさらに2人乗せるとなると、やはり注意が必要です。
そんな三人乗り自転車に乗るときに、絶対に怠ってはいけない注意点がこちら。
- 荷物などがあればまず先に全部載せる。
- スタンドのロックがきちんとされた状態でこどもをのせる。
- ベルトをする。
- 自分が自転車にまたがってサドルに座ってからこぐ。
- 到着したら、まずスタンドをたて停める。
- ベルトをはずしてまずこどもを降ろす。
- 荷物を降ろす。
つまり、こどもは最後に乗せて、最初に降ろすというのが絶対ルールです。
そして、2人の子供を前後の座席に乗せたい時の注意点はこちら。
- 乗るときは、後ろを乗せてから前を乗せる
- 降ろすときは、前を降ろしてから後ろを降ろす
- 抱っこ紐を使った場合は、抱っこではなくおんぶにする
ほんとうは1歳未満の子供はヘルメットをかぶることができないので、できれば乗せない方がいいようですが、歩くのがままならない状態のわたしには自転車に頼らざるを得ません。
極めて安全運転に努めながら、今日もまたお世話になります。
雨の日だけはかなり滑りやすくなるため、便利な自転車もおやすみさせるのが我が家の決め事です。
みなさんもどうかお気をつけくださいね!
おんぶをする時も安定しやすいエルゴについては、以下の記事でも紹介しています。