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心に残った言葉たち(2)銀色夏生さん

【心に残ったことば(2)銀色夏生さん】

 

本や動画、映画、会話の中で、わたしの心にズキュンときた言葉たち。

大元の本や動画はわからなくなってしまったものが多いけれど、記録しておきたい言葉たち。

 

前を向う。結局、新しい一歩を進めることでしか過去の一歩は遠ざからないのでしょう。 (銀色夏生さん著書より)

 

しんどい時あります。

わたしは鈍感で無頓着な性格をしていて、周囲の人からは悩みがなさそうだと言われることが多いけれど、それでも凹んだり沈んだりすることだってあります。

 

現状をなんとか乗り越えたいと必死になり、もがいてたりもします。

 

 

打ちひしがれて、もう涙もでないわとなったあの時、この銀色夏生さんの言葉に出会いました。

 

前向きな言葉って、時に胡散臭く聞こえたり無駄に楽観的なような無責任なような印象を受けることがあります。

 

でも、この言葉は妙にしっくりときました。

 

確かに嫌なことから遠のこうとするなら、進むしかないよなって。

 

嫌なはずなのにいつまでもしがみついてたら、遠のくどころかいつまでもそれに囚われ縛られてしまうよねって。

 

 

結局は自分が勇気をもって未来に生きていこうとするしかないという勇気をくれる言葉です。

 

 

ひとりが好きなあなたへ (幻冬舎文庫 き 3-13)

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