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筋肉痛がないから効いてないは間違い

【痛くないってことはダメなことだと思ってたけど】

 

わたしは毎日(雨の日とかなりしんどい時以外)は、ゆっくりめランニングを続けてる。

 

以前は走るのなんてイヤイヤと思っていたけれど、3日続けて3週間続けてってしてみると、知らぬ間に習慣化されていて、走らずともせめてウォーキングをしないとなんだか気持ち悪さを感じる。

 

いい傾向。

 

 

でも、筋肉痛に全然ならないんだよね。。。

 

筋肉痛になるってことは、それが筋肉に効いてるからってことで、逆に筋肉痛にならないってことは、全然効いてないって聞いたことがあるから、今の状態じゃ続けてても効果薄しでダメなんかもと思ってた。

 

 

ところがそりゃ間違いなんだって。

 

「no pain no gain(痛みなくして得るものなし)」という合い言葉が大きな誤解だということ。いい運動をするには次の日に筋肉痛にならなけらばならない、ということは絶対にありません。

次に運動する時に筋肉痛にならなうようにするには、少なくとも5分間軽くウォーミングアップとなる運動をしてください。例えば、ランニングやバイクマシンを使うといいでしょう。そして、運動が終わったら、クールダウンにきちんと時間をかけましょう。また、運動後しばらくして、高タンパク質と炭水化物を組み合わせたスナックや軽食を摂るのも効果的です(全粒粉ベーグルの卵サンドや、ツナとパスタのサラダなど)。

ツライ筋肉痛から一刻も早く回復するための正しい知識 : ライフハッカー[日本版]より。

 

筋肉痛がないから全然だめってことはないんだ。

 

わたしの運動方法で言えば、クールダウンで30分のランニング中に最後の5分間はウォーキングを取り入れてるし、おうちに帰ってから”これ走った意味ない?”なんて言いながらおやつ摘んだりしてる。

ウォーミングアップが少々足りないけれど、まぁ筋肉痛予防ってのもの知らずにちょいとはできていたのかね。

 

さ、これで心置きなく走った後のつまみ食いできるね!!

 

って、違う??

 

 

 

では、またねっ。