心に残った言葉たち(3)坂之上洋子さん
【心に残ったことば(3)坂之上洋子さん】
本や動画、映画、会話の中で、わたしの心にズキュンときた言葉たち。
大元の本や動画はわからなくなってしまったものが多いけれど、記録しておきたい言葉たち。
みんな いいことばかり あるわけじゃない
中くらいのことをしようとしたら 中くらいの壁ができ
大きなことをしようと思うと 必ず大きな 壁が立ちはだかる(坂之上洋子さん著書より)
わたしは、正直なところ今までの人生で”これ越えれるんだろうか…”と不安になるような、大きな壁だと感じるモノに出会っていません。
アンパイな道を通ってきたんだろうと思います。
でも夫の前には、何度も何度も大きな壁が立ちはだかってきます。
彼は、いつもチャレンジしつづけているから、壁を乗り越えたその先に、また壁がドーンと現れてくるんだと思います。
「もうちょい思いきった行動してみなよ。」
自分自身に対しては、この言葉からそう言われているように感じます。
「今やろうとしてることは、すごいことだよ。乗り越えたなら、すごいことを成し遂げれるよ。」
夫に対しては、この言葉はそう伝えているように感じます。
おんなじ言葉でも、そこから読み取れるメッセージはぜんぜん違う。
この先、この言葉を再び見た時に、「あぁそうか。こんなに苦しいのは、わたしがやろうとしてることが、今まででイチバン難しくて大変だけどすんごいことをやろうとしてるからだ。」と感じれるようでありたいと、これからの人生で時折なんども触れたい言葉です。