心に残った言葉たち(1)ちきりんさん
【心に残ったことば(1)ちきりんさん】
本や動画、映画、会話の中で、わたしの心にズキュンときた言葉たち。
大元の本や動画はわからなくなってしまったものが多いけれど、記録しておきたい言葉たち。
世の中の正否は多数決できまるものではないし、人と違うことをやること、考える ことは、不自然なことでも悪いことでもありません。 (ちきりんさん著書より)
多くの人が「これって常識」という風に話しているのを聞くと、自分が間違っている気がして少し不安になります。
そして、なんとなく自信もなくなってきて、人に合わせた考えや行動を選んでしまうことがあります。
心底納得することなく、ただ自分が変なのかもと感じて。
でもこのちきりんさんの言葉を見る度に、「人と違うとしてもいいのいいの。」と思えます。何が正しくて何が間違っているかは、自分が見て聞いて考えて感じた上で自分なりに導き出せばいいじゃないのとね。
自分の思うように生きてく励みになる言葉です。
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2011/01/20
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